●鳴海もじつは演劇をしていた。

　鳴海、実は数年前に半年ほど劇団に所属していたんですね。

　ただ、同時期に始めた文章業がうまくいってきて、忙しくなってフェードアウトしてしまいました。

　面白かったんですよ。

　稽古ごとの筋トレは激しく、団長はミット取り出して蹴りやパンチの技術を教える。

　極めつけがコスプレして、洞爺湖でパフォーマンスをするぞ！　

　と、他の劇団ではありえないくらい活発に活動していたので。

　実に鳴海好みの劇団でした。

　そして、その劇団の名前は想演さん。

　そう、今回演劇見に行きたいねって言ってる想演さんなんです！

　

●鳴海、黒帯持っている

　実は鳴海は武術で段位を持っております。

　割と組みて重視な道場だったので、普段から迫力のあるバトル・アクションは見慣れているのですが。

　想演さんの殺陣はそんな鳴海でも見入ってしまうくらいしっかりしてますし、殺陣が贅沢に盛りだくさん。

　何度でも見に来たくなる魅力がそこにあるんですよね。　

●シナリオはボカロのあの曲

　じゃあ具体的にシナリオはどうなのよ。

　と、皆さん思われるでしょう。

　断言しましょう。面白いですよ！

　シナリオとして面白いのは当然なんですが。シナリオのモチーフにボーカロイドの曲が使われていて、その曲がきちんと生かされているので、曲を知っていると「ふふふ」っと慣れますよ。

　そんな想演の演劇『ストラトステラ』を一緒に見に行こう！！

　個人的にも声はかけていきますが、一人で観に行くのはなぁって尻込みしている人も一緒に見に行きましょう！！

　感想戦ができるように、観劇後のお茶の機会も作りますよ。

　　

日付：4/18(土)

時間：14:00～

料金：１５００円

場所：演劇専用小劇場BLOCH

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#鳴海と行こうシリーズ

大迫力の殺陣が特徴の

同人演劇団「想演」を見に行こう！

公演名は『ストラトステラ』

モチーフはボーカロイドのあの曲です！

●こんにちは、鳴海です。

皆さん、突然ですが、演劇って見たことありますか？

演劇はいいですよ。映画と違ってその場の空気が違います。

え？　ふわっとした言葉でうまく伝わらない？

そう、このうまく伝えきれないもやもやしたものが、演劇の良さです。

では、具体的にお話できる良さについても語りましょうか？

例えば、席によって舞台の見え方が変わる、見に行く人で見え方が変わる、おんなじストーリーでも役者を変えて公演しているところもあります。

そんな公演では配役で劇がここまでかわるのかと感心したりもします。

●憧れのあの人とお話できる。

舞台の上の役者さんってすごくかっこいいですよね！

そんな舞台演者さんと触れ合えるのは演劇の特権とも言えます。

個人的には、演じる上での秘話とか、キャラクターへの彫り深めとか聞きながらお酒飲むの楽しいんですよね。

今回そんな「想演」さんの公演に下記の日程で鳴海と行きませんか！

一緒に行ってくれる人募集中です

日付：4/18(土)

時間：14:00～

料金：１５００円

場所：演劇専用小劇場BLOCH

※鳴海が代表してチケットをとっておくので、ドタキャンが発生するともろに鳴海の財布からマイナスです。

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●札幌市民ミュージカルとは。

　みなさんこんにちは、鳴海でございます。
　今回は札幌で定期的に活動されている札幌市民ミュージカルのご紹介です。
　　
　その大きな特徴は老若男女幅広い年齢層の役者さんがいることで、その演技を心行くまで堪能できます。
　私が見たときはおじいちゃんから小学生くらいの小さい子。果ては幼稚園児くらいの女の子までステージに立っていました。
　その誰もが高い演技スキルを持ち、歌もうまいです。
　そんな札幌市民ミュージカルの見に行った方がいい理由を三つにまとめてご紹介します。

●その1　プロによる指導
　札幌市民ミュージカルの演劇が面白い理由その一！

　この札幌市民ミュージカル、実は主導する組織に音楽・芸能系の学校が関わっています。
　当然スタッフには学校で演技や歌、ダンスの指導をしている先生方が関わってきます。
　するとプロの講師陣から直接演技の指導を受けることが出来るため、演技のレベルが段違いに高くなってくるわけです。
　つまりプロから教えを受けた集団なので、その時点で他の劇団と一線を隔すわけですね。
　いわばプロから直接指導を受けているわけですから、安心して楽しめます。
　それに加えて、裏方もプロの裏方です。
　音楽、証明、演出、それらを担当するのもプロです。
　なのでこの劇団は演出も素晴らしいです。

●その2　台本や音楽もオリジナル作品

　こちらの脚本や演出のための音楽、歌などはこのステージのために作成されている一品ものです。そのどれもが素晴らしく、物語との一体感を与えてくれます。
　また、歌や音楽と自分のところで作れる劇団はすごく珍しいです。
　特に札幌だと皆無なので、その観点からも一度見に行ってみることをお勧めします。


●　演者が毎回変わる
　演劇の面白いところは同じ役どころでも演じる人が変わる事です。
　その舞台で直接変わるわけではないのですが、大抵ステージにＡやＢと言った種類があって。時間ごとにキャストが変わるのです。
　演者が代わると舞台の印象も変わり、とても面白いです。
　おなじ脚本でも別の趣があるので一粒で二度おいしくお得なかんじがします、チケット二枚買って別のステージも見てみるのが通のやり方です。

●　情報はこちら

　そんな札幌市民ミュージカルの情報サイトをまとめました。　

ブログ

　ちなみに情報の鮮度は……。
　ツイッター＞ブログ＞ホームページのようで、チケットのうれ具合を確認するにはツイッターが良いですね。

　しかも私がこのブログをかいている段階ですでに次回公演のお知らせがあります。
　この公演ですが、私再びＨＰを見てすごくびっくりしました。




　一度ページを開いてご覧ください。公演は三月だというのにすでにいくつかのステージが満席のようです。
　これはとてもすごいことであると同時に、例年の札幌市民ミュージカルのチケットの売れ具合より、かなり早いように見えます。
　それはなぜでしょう。
　実はその理由を私は知っているのです。

●　今回は本気か、札幌市民ミュージカル。

　というのが、今回の開場やキャストを見る限りだとかなり本気だからです。
　チラシからみても本気の布陣。
　なぜそれがわかるのかというと。
　まず舞台が『コンカリーニョ』です。
　これは札幌で老舗のステージで箱としてみるととても大きいです
　さらにもう一つ。今まで市民ミュージカルの舞台に顔を出さなかった演技のプロがその姿を見せているのです。
　たとえば、今回のステージAとBに役者がわけられています。
　これがつまり前述した『ステージごとに役者が違う』ということんですけども。
　その中でもAとBどちらのステージにも配役されている演者さんがちらほら見られるのに気が付いていただけましたか？
　今回、この両ステージに立たれる人たちは実力者です。
　それは私がよく知っています。
　たとえばこの演者の中に芸名『雪月花』で活動している人物がいます。
　この人物私よく知っておりまして。今までミュージカルを裏で支えてきた功労者です。
　幾度もステージを成功に導いてきた人物ですが、その演技力も折り紙つき。
　このようなレジェンドクラスの人をひっぱり出してきていることからも今回の公演とても面白くなる予感がします。
　今回の劇でもメインの役どころをまかされている雪月花さんですが。
　この人物を追って、如何に今回の市民ミュージカルが面白そうかというところも伝えていきたいと思います。

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