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2020年07月

次の時空を開く鍵は742

――私は燃えている。
   行き場を失った熱量が吹き上げるように、
   私の全てを燃やしてる。
   体の端から火がついて。私を中心に命が燃える。
   もう、この星には私以外誰もいない。
   悲鳴も長らく聞こえてない。
   全てを私が、滅ぼしてしまった。

 私はただ、この星に戻ってきたかっただけなのに。
  
「教えて」
 私を理解して。
 私はずっと孤独だった。
 酸素原子一粒にすら出会うこと無く、果てしない旅を続けた私の、私の終わりがこんなものだなんて。

「そうだ、私は本当は、この星を救いたいと思ってた」

 私はどこで間違ったのだろう。
 轟々と燃える音が聞こえる。
 それすら霞んで遠のいてく。
 意識が解けて焼けていく。
 炎となって、私は地球と共に滅びる。

「私はいったい、どうすればよかったの?」

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【滅びの運命を遡るにはパスワードが必要 
                                                        最初のパスワードは時空の間に】
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――あなたの思いを全て聞いて
  私を肯定してくれる?

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―― 私は隕石となって

   彼はデブリにぶつかった

   私は体を失って

   彼は記憶を失った

   私は青い星に抱かれて

   彼は円い城に描かれた

   そんな私と彼の結末は、

   どちらが幸福? 私が幸福?

   私が読めなかった本の内容。

   私と対比されてる、彼とはいったい誰でしょう?  

    

   そして。この問題を乗り越えて、

   私が失ってしまったもの、その全てを貴方に見てほしい。

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―― 私達が遭遇したのはUFOだったのかもしれない。
   私がもっと真面目に銀河ヒッチハイクガイドを読んでいれば、

   こんなことにはならなかったかもしれない。

   にの轍をあなた達に踏ませないために、

   生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えを時限の小窓に照らし合わせて過去未来へ。 



   大きい数字が1の位、小さい数字が10の位へ。


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